薬のきかないニキビ

薬のきかないニキビ

ニキビが出来たら皮膚科に行くのが良いという話を聞いたことがありますか?

 

確かに通常の、皮脂が過剰に分泌されるのが原因のニキビが出来た場合には、
皮膚科で処方される薬が劇的な効果を上げることもあるようです。

 

残念なことに皮膚科の薬で全てのニキビが治る訳ではありません。

 

実は皮膚科で処方される薬を使用しても、
あまり効果が出ないニキビもあることをご存じですか?

 

皮膚科でニキビに対して処方される薬の多くは、抗生物質や抗菌剤ですが、
これらは主に皮脂過剰を原因とするような、いわば思春期ニキビに効果があります。

 

しかし大人ニキビと呼ばれるニキビは、思春期ニキビとは原因が違うことがあり、
治らないからと薬の長期投与を続けると体や内臓にダメージを与えることもあるのです。

 

例えば毎月生理前後に同じ場所にニキビが出来てしまったり、
きっちり治療したつもりでも、すぐにニキビが復活してしまう……。

 

そんな場合のニキビはいわゆる、
薬が効かないとされている大人ニキビであることが多いようです。

 

とはいえ大人ニキビの中でもかなり悪化してしまい、化膿や炎症を
起こしてしまった時には、化膿止めや炎症止めを処方してもらうことも可能です。

 

つまり大人ニキビは処方された薬で治すことは難しいとされていますが、
皮膚科の診察を受けるメリットも十分にあるといえますね。

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